期限表示について

パーマリンク 2007/09/30 20:21:42 著者: label メール
カテゴリ: ラベル ブログ

食品を食べられる期限を製造業者がラベルや外装に表示するものとして「消費期限」と「賞味期限」があります。
以前は「賞味期限」と同様の意味で「品質保持期限」も使われていましたが平成15年7月31日より「賞味期限」統一されました。

消費期限とは

未開封の状態で、保存方法に記載されている方法に従い、保存された場合に、品質が保存される期限のことで、弁当や惣菜などの劣化の早い食品に記載されています。品質の劣化が早いことから、この期限を過ぎると衛生上の危害が生じる可能性が高くなります。
おおむね5日以内以内に劣化がおこるものにこの期限表示を用います。

賞味期限とは

缶詰やスナック菓子など品質が比較的長く保持される食品に記載されています。品質の劣化が遅いことから、この期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
5日以内には食品の劣化が起こらないものに用います。


この期限表示はあくまで食品製造会社の判断で期限表示をつけますので、消費者はそれを信用して判断するしかありません。昨今の偽装表示や期限の付け替え事件などをみるとより厳しい目で食品の表示をみる必要がありますね。
また、期限が過ぎると腐って食べられないと思い、廃棄してしまう風潮があり、食品が年間何億トンものゴミが発生していることも、世界的に飢餓で亡くなってる国がある現状を考えると憂慮すべきことで、リサイクルなど資源の有効活用をするしくみの確立がもとめられていると思います。

農産物の産地表示について

パーマリンク 2007/09/22 07:41:28 著者: label メール
カテゴリ: ラベル ブログ

昨今、農産物の産直店舗がはやっています。農家の方が採れたての野菜を市場に出すのではなく、産直の店舗に持っていって販売しているのです。これは、中国産の食品の問題がニュースで流れるなど食品の安心、安全を求める気持ちが近くで採れた野菜や果物を購入し食べるという行動に結びついているのだと思います。
青果の値段がいくら安くても、健康を害しては何にもならないですからね。

農産物の表示は
  リンゴ
  青森産
のように青果物の一般的な名称と産地を記載します。

産地については
  国産品の場合
    都道府県名   【北海道、愛知など】
    市町村名    【福岡市、白川村など】
    郡名      【釧路郡、秩父郡など】
    旧国名     【信州、土佐など】
  輸入品の場合
    原産国名    【オーストラリア、韓国など】
    州名      【カリフォルニア、フロリダなど】
    省命      【広東省、福建省など】

産地表示をみる消費者の目はかなり厳しくなってきているので正しい産地表示の表記をする必要があります。

日付の平成20年問題??

パーマリンク 2007/09/17 06:48:42 著者: label メール
カテゴリ: ラベル ブログ

 商品に賞味期限などの日付を印字して貼る場合、文字の大きさなどから6桁の印字で日付を表示する場合がよくあります。
 例えば、商品の賞味期間が10ヶ月として来年の7月1日を賞味期限とします。ラベラーの賞味期限の印字は平成20年7月1日なので20.07.01 と印字します。
 これを商品に貼り店頭にならべたところ、お客様から「賞味期限のきれた商品をおいておくなんてひどいお店ね!!」とたいへんなお叱りをうけてしまいました。商品は1年以上の賞味期間はあるし、保存方法もきちんとしています。
 なぜだろうとお客様によく聞いてみると賞味期限を2007年の1月と勘違いされていたようでした。確かに20と07の間の.が見にくくて2007.01と判断され、このような事態となったわけです。
 このお客様にはきちんと説明して事なきをえたのですが、他にも勘違いされて買わなかったり、悪い風評を流されているとしたらたいへんだと思いすぐに印字を見やすい形にかえたそうです。このように表示のしかたで思わぬ事態を招くことがあるので常に鮮明でお客様にとって見やすい表示をすることが大切だと思います。

ラベルブログはじめました。

パーマリンク 2007/09/16 12:27:54 著者: label メール
カテゴリ: ラベル ブログ

 紹介の欄にもあるように、今年も、不二家の事件に始まり、ミートホープ事件、石原製菓事件など、われわれが口にする食品の安全に関わる問題が噴出しています。食品の内容をきちんと表示することが、消費者の安全、安心をもって購入していただくことにつながるので、その表示のあり方や基本的な表示方法を中心にラベルブログに記します。
 多品種少量の商品の場合、パッケージに印刷するより、ラベルにプリンター等で印刷するほうがコスト的にも期間的にも早く対応できるので、ラベルでの印字が今後ますます増えると予想されます。また、物流や医療などにおいてもバーコードラベルや検体ラベルなど様々な現場でラベルが使われております。
このブログではラベル表示に関わる法律的な事柄や、ラベル表示やそれを印字する機器などの情報をまじえて、発信していきます。

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昨今、一部の会社で食品の内用表示の偽装がニュースで報じられ、消費者の安心、安全の目安となる 表示の重要性がますます高まってきています。また、物流においても様々なバーコードをラベルで 作成し製品に添付し自動仕分けすることで効率化がはかられております。そんなニーズのあるラベル とそれを出力するラベルプリンターのことを取り扱ったサイトです。

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